活版で刻印 こんな感じで押します。
ブログ更新3度目のチャレンジです…。
こちらのブログなかなかうまくつかいこなせず時間をかけ打った文字や
画像やらが途中でいきなり消えてしまった、あ”~くやしいです。
気持ちを入れ替えてまたチャレンジです。
簡単にいきます、はい。
活版は本来紙に印刷するものです、なのでレザークラフト用に
するのはちょと…と思うところ。でも、見て知っていただけると
びっくりなぐらい種類が豊富、絵も字も…金属でできているものも
あれば木製、樹脂製とあります。凸凹が固いので革やシルバー粘土にも
押せるというわけです、ですが強度が少し弱いことと金属活版の融点は
約240℃となりますので焼印には使用できませんのでご注意ください。
活版のいいところはサイズ、絵、書体、書式、フォントが豊富なことです、レザークラフト用の
スタンプにはこんなに種類はありません。
残念なところは強度が弱く焼印ができないというところでしょうか。
今から押してみますのでご参考になれば嬉しいです!
今までゴムハンマーで打っていましたが大切な活版を長く使っていくために
こんなもので押しています。
最近入手したお気に入りのplate script 18ptで押します。
革は水で濡らします。多くもなく少なくもなく何回かやっていくうちに濡らし加減が
わかると思います。
↑この空白の部分に押してみます。↑
金属どうしがぶつかり合う場合は傷むので上板にもクッションになるような紙、布、革など
用意してください。今回は革で上をカバーしてます。
ハンドルを回していきます。
こんな感じになります。
きれいにうつらなかった文字「U」は台座に2か所穴があいているため
ちょうどそこにはまってしまったためです。
こんな感じです、おしゃれでしょ♪
次はゴムハンマーではちょっとコツの必要とするスタンプ2種です。
ラインが細かく凸凹が浅いタイプです。
凸凹はある箇所もあるけどラインが多くある所は凹凸が少ないタイプ。
ラインはちょうどいいんだけど凹凸が少ないタイプ。
でもこれを使えば!
このようにきれいに押せます。
最後まで見ていただきありがとうございました☆
今回使用した道具です。